2006年03月27日

生き物調査の研修会がありました。

 3月24日長岡市でたんぼの生き物調査の研修会がありました。
 福岡でこれに積極的に取り組んでいるnpo法人農と自然研究会
を主宰する宇根豊さんの講演がありました。つまり「農業は品質と
価格にこだわるあまり滅びてしまった。最近漸く農業の多面的機能
が評価されているが、日本の農業は存在するだけで価値があるの
であり、農業の文化的視点忘れないでもらいたい。米の品質という
内向きの評価をやめ、文化という外に向けた評価をしてもらいたい。
ドイツではその考えで田舎の風景を守るためにそこの産物を買うと
いう認識だ。政府も所得保障をしている。」

 と主張するのです。生き物調査はそのための手段であり、物を見
なおすきっかけなのだというのです。
 つまり日本の農村の原風景を守るための始めの一歩が生き物調
査というわけです。
 私も、これには賛成です。まさに指導員の会の活動にピッタリ
ではないでしょうか。今回は長岡市の取り組みですが是非県単位
で取り組んで欲しいと思いました。

 長岡市では昨年あたりから環境保全型農業を推進していて、
今回の事業はその一端だそうです。調査は農家はもちろん一般
からも募集し、調査のための指導員(マイスター)も置くそうです。
指導員としての当会に指導員の派遣を期待する発言もありました。

概略報告まで   y.k
posted by ぶなゾー at 11:28| 新潟 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by at 2006年03月30日 22:27
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