2007年01月09日

愛護は保護につながるか?

 動物愛護、野鳥愛護、山野草同好などよく聞く言葉である。大学のサークルには山岳会と同好会が同居していると言う。同じようにも聞こえるが別のものらしい。

 最近「目からうろこ」の事実に出くわした。クマの大量射殺に関してある団体の
ホームページを閲覧したとき「私たちはクマの愛護団体ではありません。」とわざわざ注釈をつけてあった。
また、今年に入ってあるテレビで絶滅に瀕する動物の姿を伝える番組で有名な動物写真家が「私はその動物の棲む環境を伝えないものを提供することはしない」と言っていた。

 この二つの事から私なりに動物や野鳥、草花、自然を愛する事と保護する事は別なのではないかと気づかされた。愛護するのだら、山野草が好きなのだからそれを保護することには一番理解があるものと思い込んでいた私にはまさに目からうろこだったのである。

 そこで観察会や環境教育について考えてみたい。草花や昆虫そして自然に関心が向けば自然を大切にしてくれるであろうという期待を込めてやっている事が果たしてそうなのか。単に愛護の気持ちに留まってはいないだろうか。
 環境教育も観察会も積極的に展開しなければならない。要は愛護や同好から1歩進んで保護へ向くよう工夫が必要なのではないだろうか。

新潟市 会員 y.k
posted by ぶなゾー at 10:49| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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